あるるる~と。

娯楽感想備忘録

『嫌いなら呼ぶなよ』綿矢りさ【感想】|小説|2022年刊

概要

綿矢りささんの短編集、4編収録。
私は図書館で単行本版を読了しました。

以下感想 ※ネタバレあり

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『三千円の使いかた』原田ひ香【感想】|小説|2018年刊

概要

お金の使いかたにまつわる小説です。東京の十条に住む御厨家の人々を中心に物語は進みます。

私も最近、自分のお金の使いかたについて考える機会があり、悩んでいるので「なにかヒントがもらえないかな」と思って手に取ってみました。
結果として、私のぐにゃぐにゃとした背骨を、すこしシャンとさせてくれるような小説だったと思います。

ところで、この小説は六話構成なのですが、読んでいると一話をちょうど45分で読み終えることが何度か続いたので
その安定した文量から「連載作品なのかな?」と思っていたら、アンデルで連載されていたみたいですね!
現在、復刊中のアンデルを購読しているので、ちょっと自分的にホットでした。(しかし、買うだけ買って、3月号から積んでいる)

私は今回文庫版を読みました。


以下感想 ※ネタバレあり

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『オペラ座の怪人 25周年記念公演 in ロンドン』【感想】|観劇|2011年

概要

言わずと知れた名作の、記念公演映像です。
本編終了後には歴代キャストも登場する豪華なフィナーレがあり、記念公演にふさわしい荘厳な映像作品になっています。


以下感想 ※ネタバレあり

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『面倒だけど、幸せになってみようか: 日本文学翻訳家の日常』クォン・ナミ【感想】|エッセイ|2025年刊

概要

韓国で日本文学の翻訳家として活躍しているクォン・ナミさんのエッセイ集です。
私が彼女と出会ったのは、本屋で平置きされていた『翻訳に生きて死んで: 日本文学翻訳家の波乱万丈ライフ』と『ひとりだから楽しい仕事: 日本と韓国、ふたつの言語を生きる翻訳家の生活』を見て、なんだか興味を持ったことがきっかけでした。
それで、当時『ひとりだから楽しい仕事』をとりあえず図書館で借りて読み、面白かったので今作も読んでみたのでした。

以下感想 ※ネタバレあり

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『北欧こじらせ日記』1~5巻|週末北欧部chika【感想】|コミックエッセイ|2022~2025年刊

概要

今回は、週末北欧部chikaさんの『北欧こじらせ日記』シリーズを、最新巻まで一気に読んだので、まとめて記事にしちゃいたいと思います。
本シリーズは、フィンランド好きのchikaさんが、北欧に移住する夢を叶えたり、叶えてからの生活について綴られたコミックエッセイです。

chikaさんの著作はもともと『北欧をこじらせた私の サバイバル英会話』が好きで、繰り返し読んでは英語への夢を募らせています……。

なんとなくTwitterなどで動向を追っていることもあり、chikaさんの歩まれた道筋自体はざっくり知っている状態で読んだのですが、
ちゃんと本で読んでみると、思いもしなかった深い考えや美しいフィンランドの写真など、うれしい情報にたっぷり出会えました!ほっこり癒されるシリーズです。

以下感想 ※ネタバレあり

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『三十路の逆立ち』くどうれいん【感想】|エッセイ|2026年刊

概要

イマドキの読書好きは、大半がファンなんじゃないかと思うほどの人気を誇るくどうれいんさんの最新エッセイ集です。

YouTubeを見ていると、私と同年代の読書家がこぞって読んでいるのが彼女の本。私も「ほうほう」と思い、エッセイ初心者の頃に手を出し始めました。
はじめて読んだのは『日記の練習』、企画から面白い本で、今でも彼女の本の中でいちばん好きです。二ばんめは『コーヒーにミルクを入れるような愛』。
まだ読んでいないエッセイ集は残り二冊、『うたうおばけ』と『湯気を食べる』です。
私はあまり食エッセイに興味はないので「今、すごくくどうれいんが読みたい!」という時の為に『湯気を食べる』はとっておくつもりです。
そういう時がある作家さんだなと思います。

以下感想 ※ネタバレあり

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『モヤ対談』花田菜々子【感想】|対談集|2023年刊

概要

本書は、名物書店員である著者が、豪華ゲスト20名と対談した連載をまとめた対談集です。
結構厚みのある本で、ボリュームはたっぷりです。でも各ゲストとの対談はコンパクトにまとめられているので、とても読みやすいです。

私は昨年の夏に、花田さんの『出会い系サイトで70人と実際に会ってその人に合いそうな本をすすめまくった1年間のこと』を読んだことをきっかけに、エッセイの面白さに目覚めました。
実体験を綴った自伝的なエッセイで、それまでフィクションか実用書ばかり読んでいた私の世界を広げてくれた一冊でした。
『シングルファーザーの年下彼氏の子ども2人と格闘しまくって考えた「家族とは何なのか問題」のこと』も先日読みまして、「もっと彼女の本が読みたい!」となり、この対談集を手に取った次第です。
花田さんの本は、ちょっとしたブックガイドにもなっていて心くすぐられます。大好きな著者です。

今作も例にもれず、ゲストにまつわる本が紹介されていて思わずそちらも読んでみたくなってしまいます。
というか実際に買いました!うおーーー!!!


以下感想 ※ネタバレという程ではありませんが、一部内容を紹介しています。

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