あるるる~と。

娯楽感想備忘録

『バレンタインデー』2010年

~あらすじ~

ロサンゼルスに暮らす10組のカップル、
それぞれのバレンタインの一日を描く。偶像劇。

上映時間 125分
制作国 アメリ

※以下ネタバレアリ


~感想~

アン・ハサウェイが出演しているということで鑑賞。
気楽に見られる娯楽映画で、楽しめた。
色々な人々や出来事が繋がったり、それぞれの話が進むなかで影響を与え合っていたり、驚きや偶像劇らしい魅力もしっかり含まれていてよかったなと思う。
ちょっと下ネタジョークがちらほら多くて、人と観るにはハラハラする気がするけど、まあ大人と恋愛とが出てたら当然かな。
計画を公言してる学生カップルは、少し価値観の違いを感じたかも。オープンというか若さというか。でもアホでマジメで可愛らしかったねw

大切なもの、愛に背を向けるな!
イヤなところも含め全てを受け入れるのが愛。

冒頭のピンクと青の空?風景が綺麗だった。
開始早々の映像が綺麗だとなんだか惹き込まれるね。
いろいろな愛のカタチがあって良かったかなと思う。
ハッピーエンド。

すぐTシャツ半脱ぎ?して頭にかぶっちゃう、小学校のクラスメイトの子かわいかったなw
ハチャメチャだった。
墓地での映画上映で、朱いストールをたなびかせるおばあちゃまもキレイで印象的だった。全てを愛してって言うの強いな。

最近結構気負って映画を観てしまいがちだったので、
気軽に楽しむことができてよかったです。