『ボヘミアン・ラプソディ』2018年134分制作国イギリス・アメリカ
~あらすじ~
伝説的ロックバンド「Queen」の伝記映画。
※以下ネタバレアリ
~感想~
とても良かった。
これは映画館で大画面大音量で観る映画だ。音楽で全身が振動する。最高。
特に良かったのはラスト21分の最後のライブシーン。
まさに追体験で、自分が観客席にいるようだった。
怒涛の展開で、沢山のエピソードを詰めに詰めたんだな~といった感じだった。
冒頭シーンがラストシーンに繋がるのは、やっぱいいね。
なりたい自分
自分が何者かは自分で決める
善い行い
各役者かなり似てると思う凄いな、良かったと思う。
ドラムの上に色々物置いたり飲み物かけたり、色々な試行錯誤で音を楽しんでる感じも良かった。妥協せず音楽に真摯だ。
ライトカチカチなど、ロマンチストだなーと思った。温度差切ない。猫。
凄い人生だし、やっぱり自分の可能性を諦めずに夢を追う事って大切だなと思った。自信。
愛に家族に。人は失敗することもあるけど、それをいかに乗り越えるかなのかなって。
夢を追うって、やっぱり良いな。
あと、とてもバランスのとれた4人に感じて、凄いなぁと思った。出逢うべく人々には出逢えるのかも。折角の複数人、ぶつかり合えるのは確かに大切だよね。
本当に「Queen」の音楽は挑戦的なものばかりで、面白い。どの曲も、私も好きだな。
ただただ圧倒されて魅せられていたので、特に感想は無いかも。
とにかく良かったなという感じ。良かったです。 密度の濃い人生。頑張ろうと思う。結成時フレディは24、25かあ。